真正夜型人間
今の会社の数少ないいいところ。
それは出勤時間が自由なこと。
裁量労働&年俸制なので当たり前のはずですが、そうでもない会社のほうが多いですよね。毎朝朝礼があって、実質的に参加義務があったり。
その点、うちの会社はかなり自由。
ぷらす。私どうも、真正夜型人間のようなんです。
年を取れば早起き楽になると聞いていたし、実際30を超えたくらいから、周りはそう言い始めたのですが・・・私は違ったみたい。
これ、体質らしいですね。
一般的にはだんだん朝型になるけれど、ならない人も一部いるんだとか。
そういや、70代半ばのうちの母、未だに夜型だわ・・・
もちろん出張やらで早起きしないといけない時は、仕方なく、ゾンビのように起きますが(笑)、それ以外は・・・出勤時間自由な会社のシステムにどっぷりつかり、大体8時起床・・・下手すりゃ9時。
早朝に目が覚めちゃった~って、まずない。覚めても速攻、寝るしな。
これがセミリタイア後の心配事の一つ。
でもパートや派遣で出勤時間自由よ♡なんて、絶対ないし、時間はどうしたって縛られるんですよねえ・・
悩ましい・・・
週3だけ割り切って、1日8時間頑張るか、ゆっくり出社のところを探して時短で週5くらい働くか。。。と思っても。
そんな求人は都心ばかりで通勤時間の増加を考えると、拘束時間がほぼフルタイムと変わらなかったりする・・・
今の仕事辞めたら、半年くらいはゆっくり、しっかり休みたかったけど・・・
もし希望に合う時間帯・場所の仕事が見つかったら、間を空けず、のほうがいいのかなあ・・・
生活費の見直し
文句しく綴っていない気もしますが(笑)、プロジェクトの終わりが見えてきたので、並行して生活費の見直しを始めました。
セミリタイア後、どういう仕事に就くかは決めていませんが、それでも収入が半減するのはほぼ確実。それ以下の可能性も十分ある中で、生活費の見直しは必須です。
ご存じの方も多いとは思いますが、生活保護は生活費の扶助と家賃扶助に分かれていて、東京都で単身者の場合、生活扶助は約8万。
対して私の生活費は、冠婚葬祭とかの予備費も含めて大体10万弱。年の割には相当頑張っているほうだと思うのですが(単に友達少なくてイベントないだけ・笑)、それをどーにか8万くらいに持っていきたいな。
家賃も旅行代もコミコミで、年180万には抑えたい。
まあそのためには引っ越さないといけないのですが、それは時間がかかるので、まずは手の付けやすい生活費から、と。
ちなみに今のところの内訳はざっくり、こんな感じ
家計簿はつけていないので、ホントにざっくり。
・水道光熱費:10,000円(平均値)
・通信費:7,000円
・食費・日用品・ペット費・美容費:35,000円くらい
・保険料:2,000円(月割り)
・医療費:5,000円
・服代:8,000円(平均値)
・趣味・交際費:20,000円
・予備費(冠婚葬祭・旅行代etc):10,000円くらい
まずは、ブラックボックス化している食費・日用品費関連と・・・あとはやっぱり、服代、交際費あたりだな。
また人が辞めた
気づけば一か月ぶり。
またね、人が辞めたんです。
ま、正式には辞めるのはこれかららしいけど、来てない以上、しわ寄せがあるのは変わらない。
辞めるのはプロジェクトが終わってから、と思っていたけど、もしかして私、甘い?と最近思う。
迷惑かけようが何だろうが、辞めちゃうほうが正解かなあ???
このご時世、ブラック寄りと言っても、コロナの影響を比較的受けず、ボーナスが多少減ったくらいで、解雇の心配はないのだから、本当は少々不満でもしがみつくべき、て思いそうなものだけれど。
こう、何人も毎月辞めていかれると、ね。
そっちが正解?という気もしないでもない。
実際、今やめても仕事にも会社にも未練はないのですが。
ただねえ・・・いくら目指せセミリタイア生活とは言え。
失業率だだ上がりの今、辞めてもねえ・・・やっぱりあまりいい条件は望めないだろうな、と。
まあでも、そんなものどうでもいいから、みんな辞めたんだよなあ。
はあ・・・あと長くても1年。耐えられる・・・かねえ・・・