まったくもって社会不適合者
GWだろうが、お盆だろうが、年末年始だろうが、上司からのメールや電話が平気で来るブラック企業ですが、今年の連休は比較的穏やかでした。
29日は仕事、3日の昼くらいまでは連絡もありましたが、その後はゆっくりできたかな。まあ、コロナ禍で多少、仕事量も減っているしね。
おかげで久々にゆっくりできました。
どこにも行けない=誰からもお誘いが来ないわけで、つまり仕事の対応を除けば5日間、自分の自由に使っていいということなわけで。これ、めったにないことですよ。
友人との飲み会やら、実家への顔出し、親族の集まり。どれも、嫌ではないのですが、自分の時間と身体が一定時間拘束されることに変わりはないわけで。それが、まったくないというのは、本当に久々かもしれない。
なんたる幸せか(笑)
退職なりセミリタイアをして後悔する人って、今、遊びに行けない・人に会えなくて鬱々としてしまう人たちなのだろうな。
今の時期は大変だろうけれど、何というか、そういう人たちって、人間として健全なんだろうな、と思う。今でこそ、人と濃い接触をしなくても生きていけますが、昔はそんなことできなかったわけで。だからこそ、何かしら人間は共同体を築いてきたわけで。
それが制限されてストレス感じるというのは、共同体で生きるのに適しているわけですよね。ある意味、うらやましい。
でも、そこから離れて一かけらのストレスも感じない人間も、セミリタイアを志す?人間としては適正ですな。
まあ、社会不適合者と改めて烙印?を押されたようなものでもあるわけだが。
明日からの再びの社会生活が、在宅スタートであることが当面は救いだな。
在宅万歳・会食NGの空気が残っている間に、ひっそりと退職したいものだ。
だって、そうすれば送別会がない!! こんな素晴らしいことないですわ。